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Med-Eduの性教育

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Med-Eduの扱うテーマ

Med-Eduの性教育では非常に幅広い内容を扱います。よくご依頼いただくのは性感染症についてですが、デートDVや第二次性徴について扱うこともあります。性教育はデリケートな内容も含まれますので、ご依頼をお考えの際はまずはご連絡ください。企画書のサンプルをお送りいたします。

Med-Eduの考え方の基本

Med-Eduは「なぜ」を考えることを大切にしています。例えば第二次性徴についての健康教育では、中学1年生にも性ホルモンについての説明を行います。ただ「声変わりがしたり、胸がふくらんだり」という現象を羅列するのではなく、その現象が起きる原因を説明することで、今まさに第二次性徴を迎えている生徒の理解がより進むと考えています。

​また、セクシャルマイノリティに配慮した説明を心がけています。

1) 性感染症の扱い

Med-Eduの性感染症教育では予防が第一です。性感染症には症状の出ない疾患もありますが、症状がないから良いというわけではありません。他の性感染症にかかりやすくなる、将来の不妊の原因になるなどを伝え、予防が第一であるというメッセージを大切にしています。

2) デートDVの扱い

Med-Eduの健康教育では、デートDVを「恋人同士の間に起こる暴力」と定義しています。デートDVはどちらかが一方的な加害者で、他方が被害者なのではなく、同時に、そしてお互いに起こり得ます。Med-Eduでは、お互いがお互いの「当たり前」を押し付けることがデートDVの原因であるとして説明しています。

【お問い合わせ】

性教育についてのお問い合わせは左記フォームよりお願いします。企画書のサンプルの提供も承っておりますので、お気軽にご連絡ください。担当者より折り返し連絡させていただきます。

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