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Med-Eduのアルコール・ドラッグ教育

Med-Eduの考え方

Med-Eduではこれまでに小学生向けのアルコールとドラッグの健康教育、小学生向けのドラッグのみの教育、中学生向けのドラッグのみの教育を行ってきました。

アルコールとドラッグには違いも多くありますが、似ている部分もあります。どちらも依存を形成することは共通している部分です。Med-Eduではドラッグを「使用をコントロールできなくなる薬品」と定義しています。そしてアルコールは「自分のコントロールがしづらくなるもの」として紹介しています。アルコールを過量に摂取した場合に、ドラッグのように「自分をコントロールできなくなる」と説明しています。

脅しの教育から知識の教育へ

ドラッグに関する教育は「ダメ。ゼッタイ」を始めとした「脅しの教育」が一般的です。Med-Eduは脅しは効果的ではないと考えています。脅しではなく、なぜドラッグが悪いのかを理解し説明できる「知識の教育」がより重要です。

知識を得ることで、ドラッグの使用を誘われた時に断る土台をつくることができます。さらには、自らドラッグへの対処を日々考えていく姿勢を身につける「姿勢の教育」こそが理想です。短時間の健康教育ではなかなか難しい目標ではありますが、グループワークやアクティビティも取り入れながらMed-Eduの考える理想の教育を目指しています。

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【お問い合わせ】

ドラッグ教育についてのお問い合わせは左記フォームよりお願いします。企画書のサンプルの提供も承っておりますので、お気軽にご連絡ください。近年、危険ドラッグについての教育需要が高まっておりますので、ご要望がありましたらご記入ください。担当者より折り返し連絡させていただきます。

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